
パパさん(https://note.com/otosanswitch)の詰め込みフォトショ教室(5/24-25)に参加しました。ちなみに有料講座です。
4月くらいからやっていることは知っていて、次のようなことから私的にとても魅力的に感じていて、参加したい気持ちがあったのです。
- 集中的にやってみたい。<- 長期に少しずつだとやっているうちに忘れそう。
- 一緒に作品が作りながら学べる。<- 一回つまずいたらそれきりになりそう。質問できるのは助かる。
- 部品が用意されているので、お手本に近いものはできるでしょう?という安心感(過信?)。
しかしながら、予定が合わず断念していたところ。 - 事前に部品が用意されている。<- 自分で思った通りのものを探すのは大変(探して見つかったことがない…)。
しかしながら、予定が合わず断念していたところ。
一時的なものかと思ったら、5月もやると知って…でも、5月にやったのだから、6月もやるでしょう?、6月の方が時間と都合がつけやすいから、6月がいいなと思っていたら、たまたま見たYouTubeでパパさんが出ていて、そこで6月はやらないみたいなことをおっしゃっていて、え?!って思って。7月以降は余計時間の都合がつけられない可能性が高い。5/24-25はなんとかなると思い、でも、空いてるかなとか思いながら、申請をその週にしました。
(当日にアーカイブ視聴ができ、それで受講している方もいると知り、それでよかったじゃんとか思いましたが…)
当日(両日)。Netflixでハリーポッターシリーズの配信が6/11で終わると知った私は毎日見ていた影響で、ZOOMに映ったパパさんの髪型がスネイプ先生にそっくり…イコール、スネイプ先生にしか見えませんでした。しかしながら、それは見た目だけ。表情は柔らかく、話しも丁寧。つまり、慣れるまで違和感に囚われながら受講していました。
仕事でPhotoshopを使うことはありますが、とても限定的。作業のほとんどが画像の解像度を上げる、サイズの拡縮です(内心、サイズ変更ならペイントでよくね?って思っています)。作業はすでにある画像を読み込むところから始めるので、新規作成さえしません。そのため、触ってないし、わかってないメニュー(機能)がほとんどです。講座では、触ったことがないメニューやボタンを使っていくので、Photoshopがとても新鮮、魅力的に感じられ、ハンズオンなのでこうするとこうなるというのが実体験としてよくわかりました。メニューを見ると、同じような項目/機能がありますが、その違いについても説明があり、すべてが学びになりました。そして、自分で作り上げた作品は達成感にもつながりました。
1つずつ作りあげた後、見せたい人だけ見せ合います。最初の方からすでにアレンジを加えたものを作っている人などがいて、教えられたことからできる表現のバリエーションを知ることができ、とても刺激を受けました。これが一番びっくりしました。私は教えられた通り一遍のことしかできませんので。これを2日で11点します。受講中は時間が過ぎるのも速く、楽しくできました。終わった後に、結構、体力的・精神的にも忙しく疲れたんだろうなということを感じました。
この講座では、ZOOM(+チャット)、Dsicord、自分が操作するPhotoshopを使用します。私はディスプレイを2つ使い、1つをZOOM、1つをPhotoshopとDiscordを切り替えて使うというスタイルでやっていましたが、この切り替えや視点移動が難しく感じました。他の皆さんがどのようにしていたのか、気になります。今回の私のやり方だと、ディスプレイが3つあった方が楽だったんだろうなとは思いますが…
久しぶりに有意義で密度の濃い週末を過ごせて満足でした。
私が作成した作品は、次の画像です。

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